全世代型社会保障構築会議 議事サマリー一覧

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開催回数 開催日時 サマリー トピック 詳細情報 原文書
第16回令和5年11月30日(木)(議事録未公開)(議事録未公開)(議事録未公開)(議事録未公開)
第15回令和5年10月31日(火)(議事録未公開)(議事録未公開)(議事録未公開)(議事録未公開)
第14回令和5年10月 4日(水)この会議では全世代型社会保障構築について議論しています。具体的には、かかりつけ医や地域医療構想の改革、各法人の保有資産の状況や機関の経営状況の見える化、そしてそれらのデータを具体的な政策に活用すること等について話し合われています。また、こども未来戦略方針の報告や全世代型社会保障構築会議報告書のフォローアップ、社会保障の改革工程についても議論される予定です。- 議論の進行状況の共有
- かかりつけ医と地域医療構想の改革
- データに基づいた議論の重要性
- 各法人の保有資産の状況や機関の経営状況
- 具体的な政策へのデータ活用
- 議論の素材となるデータの収集や予測の見通し作成
- 会議後のメディア対応
- 長期収載品の自己負担の在り方の見直し
- 医療の現場の状況の理解
詳細原文書
第13回令和5年 2月24日(金)この会議では全世代型社会保障の構築について話し合われています。具体的には、経済的支援の強化やサービスの拡充などについて議論が行われており、また、かかりつけ医制度や介護、地域共生社会、住まいに関する話題も取り上げられています。後藤大臣は、こども政策の強化について、3月に取りまとめるたたき台の作成に際して、会議での意見を参考に取りまとめる意向を示しています。- 全世代型社会保障構築についての議論
- 経済的支援の強化についての議論
- サービスの拡充についての議論
- 政策の整理と取りまとめについての議論
- 活困窮者自立支援法の改正についての議論
- 財源についての議論
- こども家庭庁についての議論及び新たな縦割りの問題についての議論
- 政策がシームレスに行われるような組織的な仕組みについての議論
詳細原文書
第12回令和4年12月16日(金)この会議では、全世代型社会保障の構築について議論しています。具体的には、全ての世代の国民がその能力に応じて社会の構築に参加し、社会保障制度から受益できる社会を目指す方向性が共有されています。また、デジタル化とデータの管理についても議論されており、データ環境の整備が2025年問題の解決に向けて進められるべきであるとの意見が示されています。さらに、医療介護提供体制、雇用問題、少子化対策などについても触れられています。- 今後の改革の工程
- 税と社会保障と就労の一体改革
- プッシュ型の給付型制度
- こどもの就学と健康のサポート
- かかりつけ医等のGPの問題
- EBPM
- デジタル化とマイナンバーとデータ空間の整備
- データの役割の統合とデジタルヒューマン社会の構築
- データ環境の整備
- 新しいデジタル日本の社会保障、産業のエコシステム、データ空間をデジタル基盤の上に成立させること
- 全世代型社会保障の構築
- 社会保障が個人のニーズに応えるものであり、個人のライフスタイルに影響を及ぼすこと
- 未来志向の社会保障の体系の検討
- 多様な人を包摂する社会の構築
- 医療介護提供体制とかかりつけ医に関する制度整備
- 社会保障制度を支える市民的な基盤の再構築
- 正規・非正規の格差という雇用問題の解決と少子化対策
- 全世代型社会保障構築会議報告書の取りまとめ
詳細原文書
第11回令和4年12月14日(水)この会議では、「第11回全世代型社会保障構築会議」について議論が行われています。報告書案についての議論や、各構成員からの意見が述べられ、その中で社会保障の改革の方向性や、具体的な施策についての考察が行われています。また、全世代型社会保障の構築に向けた基本的な考え方や、それに対する国民の理解を深めるための取組みについても話し合われています。- 全世代型社会保障構築会議の開会
- 各構成員の出席状況
- 後藤大臣及び藤丸副大臣からの挨拶
- 全世代型社会保障構築会議の報告書案についての議論
- 社会保障のDXについての議論
- 「地域軸」の視点についての議論
- 各分野における改革の方向性についての議論
- 「こども・子育て支援の充実」についての議論
- 出産育児一時金の大幅な増額についての議論
- 今後の改革の工程についての議論
- 働き方に中立的な社会保障制度等の構築についての議論
詳細原文書
第10回令和4年12月 7日(水)この会議では、全世代型社会保障の構築について話し合われています。特に、医療・介護制度の改革や少子化対策、働き方に関する議論が進められています。また、岸田総理が公約した勤労者皆保険やかかりつけ医機能の制度整備についても言及があり、これらが社会保障の改善につながると期待されていました。しかし、かかりつけ医に関する部分では期待に応えていないとの意見も出されており、社会保障の改革が今後どのように進められるべきかについて様々な観点から議論されていました。- 報告書のより具体的な記述
- 来年度に向けた方針
- 医療・介護制度の改革に関する検討状況
- 全世代型社会保障の構築に向けた論点の整理
- 勤労者皆保険の箇所について
- マルチワーカーやフリーランスなどの働き方について
- デジタル技術の活用
- 2024年の次期年金制度改正に向けて
- 企業規模要件の撤廃
- 地域共生社会の実現
- 住宅の確保
- 重層的支援体制の整備
- ソーシャルワーカーの育成
- 地域づくりの推進
- 孤独・孤立対策
- モデル事業の関係
- 制度改正についての検討
詳細原文書
第9回令和4年11月24日(木)この会議では全世代型社会保障の構築について話し合われています。各構成員や後藤大臣、藤丸副大臣などが参加し、その中で意見交換や報告が行われています。また、制度の検討や関連団体からのヒアリングについても言及されています。- 報告のまとめと事務局からの報告
- 厚労省の検討状況の報告と意見の申し出
- 報告書に記載する内容
- 勤労者皆保険の実現に向けた方向性についての論点整理
- 被保険者のメリットをわかりやすく説明することで、被用者保険の適用拡大を進める
- 医療の論点整理、特に医療機関が患者の状態を把握する方法について
- 医療者、特に医師の育成やキャリアパスについての議論がまだ不十分であること
- 清家座長の基本的考え方についてのペーパー
- 医療と介護の部分についての考慮点
- 医療制度の改革の検討課題
- 医療保険、提供体制、DX、介護保険についての議論
- 高齢者も含めた医療保険の取り組み
- 後期高齢者支援金等について
- 保険間の調整の議論
詳細原文書
第8回令和4年11月11日(金)この会議では、2040年を見据えた中期から長期的な課題について議論が行われています。特に、財源調達の計画性についての取り組みや、制度改革における既得権益の壁、個々のデータ管理や、社会保障と税の統合化に関連するマイナンバー制度の整理、デジタル化による支援策などが主な議論の焦点となっています。また、子育て支援や、医療・介護の提供体制、勤労者皆保険の問題なども議論されています。- 2040年を視野に入れた中期的、長期的な課題についての計画的な取り組み
- 財源調達に関する計画的な取り組み
- 既得権益の壁を乗り越えるための取り組み
- マイナンバーとデジタルと社会保障と税の一体化
- データの暗号化と個人所有について
- デジタルでの子育て支援、子供の発育、子供が予期せぬ境遇に置かれているかどうかの支援
- マイナンバーに対する個人情報の兼ね合い
- 施策の推進と試行錯誤
- 国民的議論の進め方と期限設定
- 文書における横文字の扱い
- 子ども・子育て、全世代型の社会保障の在り方についての実現
- 社会保障人材の確保
- 2023年、2024年を見据えた短期的課題
- 社会保障ニーズや利用可能資源の地域的差異を考慮した地域軸
- 全世代型という基本理念、負担能力に応じた負担と必要に応じた給付
- 持続可能な制度を確立するための議論と提言
詳細原文書
第7回令和4年 9月28日(水)この会議では、年金受給についての議論や全世代型社会保障制度の構築について話し合っています。また、勤労者皆保険についての議論も進められているようです。- 年金の受給について
- 少子化対策の進行
- 医療・介護制度の改革
- テーマ別検討の議論の状況
- 子ども・子育て支援の充実
- 妊娠・出産支援の充実
- 仕事と子育ての両立支援
- 育児休業給付の充実
- すべての子育て世帯等に対する子育て支援
- 勤労者皆保険についての議論
- 社会保障制度、医療保険制度の体系論
- 格差問題に対する答えの提案
詳細原文書
第6回令和4年 9月 7日(水)この会議では、全世代型社会保障構築について話し合われています。具体的には、少子化問題や働き方の問題、議論の規模やスピード感、中長期的なビジョンなどについて、構成員間で意見や質問が交わされています。また、会議の進行やメディア対応、次回の日程などについても話し合われています。- 既に何人かの構成員の方々から御発言がありましたように、少子化の問題が働き方の問題と密接に関わっているということ
- 議論の規模に関わる問題。スピード感のある議論と、中長期的なビジョンをというお話
- 勤労者皆保険との関係。被用者に対する適用拡大というのはかなり具体的に方向性が決まっていて、その障害になっているところをどの程度解決できるかというところ
- 年末の取りまとめを目指して、総理から特に指示のあった3つのテーマについて、それぞれに掘り下げた検討をすることといたしまして、医療・介護制度の改革、働き方に中立的な社会保障制度の構築、それから子ども・子育て支援の充実
- 制度構築を行っていく際には、エビデンスに基づく議論というのが不可欠
- 年末までの非常に短い間で行うということは、基本的にはここの会議と個別の審議会が同時並行で動いていかないといけないということ
- 提供体制の問題。最終的には全国の提供体制という部分もありますけれども、地域における提供体制というものが出てまいります。
詳細原文書
第5回令和4年 5月17日(火)この会議では、全世代型社会保障の構築について議論が行われています。具体的には、「地域完結型」の医療・介護提供体制の構築、機能分化と連携の重視、世代間対立を避けながらの国民的な議論の進行などが話し合われています。また、各構成員からは医療・介護改革の視点、財政や経済の一体的な改革、在宅医療やかかりつけ医機能などの提供体制改革、子育てや教育支援についての意見が出されています。- 全世代型社会保障構築の進行状況とその議論の中間整理
- 「地域完結型」の医療・介護提供体制の構築に向けた取り組み
- 全世代型社会保障改革の基本的な考え方
- 経済、財政、社会保障を一体で改革する視点
- 医療介護の制度改革についての議論
- 在宅医療、かかりつけ医機能、地域包括ケアネットワークについて
- 住まい支援に本格的に取り組むこと
- 育児を支える相談支援の充実と子育て支援の包括的な仕組みづくり
- ヤングケアラー、児童養護施設や生活保護受給家庭の子供の大学進学率の改善
詳細原文書
第4回令和4年 4月26日(火)この会議では、全世代型社会保障構築に向けた議論が行われています。具体的には、教育の場面や現場での肯定や学習の場を作ることの重要性、地域ケア会議やコミュニティーレベルでの議論の場、情報・データの活用と共有、デジタル化の状況、公的な支援や社会保障のコミット度、キャリア形成や自己実現に向けた支援、税制調査会や男女共同参画会議での議論、住居確保給付金の特例措置などの住まい支援の必要性、年金制度改革論や高齢期の所得保障、そして医療・介護保険制度の見直しや提供体制の強化についての議論などが行われています。- 教育の場面と現場が一体となった肯定的な学習環境の構築
- PHRやデータヘルスについての議論
- 各世代のニーズに応じた社会保障の構築
- 地域という軸を含めた社会保障政策の重要論点
- 女性の地位やジェンダー平等の問題
- 男女共同参画についての政策的な議論
- 社会通念や社会規範、雇用、労使慣行の問題
- 社会保障と密接な関係を有する社会保障制度の議論
- 社会保障への拠出が社会に向けた投資であるという議論
- 働く親の子育て支援
- 保育サービスをよりユニバーサルなサービスと位置づけること
- 問題を抱える「人や世帯が」増える状況
- 「こうした人々やその家族が」対象になる問題
- 地域共生社会づくりに関して
- 生活困窮者自立支援法の改正に向けた議論
- 相談支援の在り方や一時生活支援事業、住居確保給付金など
- 住まいの在り方の議論
- 住まいの問題に関してさらに議論を深めること
詳細原文書
第3回令和4年 3月29日(水)この会議では、「全世代型社会保障の構築」について議論されています。具体的には、社会保障の新しい形態や投資について、またデジタル化によるコスト削減や効率化についてなど、さまざまな観点から意見が出されています。また、地域社会や教育など、社会保障と結びついた他のテーマについても言及されています。- 議論の整理の仕方に関する問題
- 来年度以降の予定項目とその周知、環境整備
- 骨太方針の中でふれられるべき項目についての議論
- 高齢者保険の拡大等々に関わる問題
- 短期間で結論を出すのが難しい項目についての議論
- 家庭における介護の負担軽減という問題
- ヤングケアラー、介護離職という問題
- 介護保険の対象になり得ない問題とその解決方法
- 経済との両立についての議論
- 住まいの支援と家賃補助的な仕組みの整備
- 悲独・孤立対策についての議論
- コロナ禍で顕在化した課題の対応についての議論
- 失業者や生活困窮者などの施策についての議論
- デジタル化普及の支援についての議論
詳細原文書
第2回令和4年 3月 9日(水)この会議は、全世代型社会保障構築会議というもので、社会保障制度の持続的な構築に向けた議論を進めることが目的となっています。具体的には、各論を支える総論の必要性、労働市場内で扱うものとその外の社会保障制度の分業と連携、地域の重要性などについて議論しています。また、高齢化の現実を踏まえ、2040年の社会保障制度改革のグランドデザインを描き、それを国民と共有して実行していく枠組みを検討しています。- 社会保障制度の改革
- 労働と社会保障の関係
- 労働政策の変化
- 働き方の変容
- 男性の長時間労働と家事参加の困難さ
- 子供支援、子育て支援
- 出産や子育てにかかる経済的な負担
- 働く親への両立支援
- 保育の必要性とその認定の在り方
- 社会保障のグランドデザイン
- 財源問題と増税問題
- 社会保障改革の誤解の解消
- 「人への投資」について
- 時間的余裕の拡大、時間制約の緩和
詳細原文書
第1回令和3年11月 9日(火)_x000D_ (※第1回 公的価格評価検討委員会と同時開催)この会議では、全世代型社会保障制度の改革や公的価格の評価について議論しています。具体的には、社会保障制度の持続可能性、労働者の保険の適用範囲の拡大、女性や高齢者の就労促進、保育や介護サービスの充実、医療・福祉分野の労働分配率の改善などについて意見が交わされています。また、デジタル化の進展や人口減少社会に対応した新しい社会保障制度の必要性についても話し合われています。- 社会保障制度の改革と持続可能性
- 勤労者皆保険(全ての働く人たちが社会保障制度を支え、その恩恵を受けられるようにすること)の推進
- 女性や高齢者の就労促進
- 保育サービスや介護サービスの充実
- 保育や介護の現場で働く人たちの労働条件の改善
- 地域医療構想やかかりつけ医の制度的な推進
- 医療保険制度の見直し
- 年金の被用者保険の適用拡大
- 医療・福祉産業の成長と分配についての議論
- 社会福祉法人にある充実財産の保育士や介護職員の処遇改善への活用
- 医療の提供体制の改善(特に看護職の待遇と救急医療への負荷の軽減)
- 医療のIT化(特に医療データの活用と電子カルテの改革)
- 社会保障制度の整合性と納得感の向上
詳細原文書